季節を感じる屋外飼育

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春を迎えたら

春になって水温が10℃を超すようになると、メダカはだんだん泳ぐようになり、餌を食べ始めます。この時期はまだ調子が上がっていないので、あまりたくさん給餌してはいけません。4月から5月になって水温が上昇するのにあわせて、餌の量も増やし体力をつけさせましょう。5月ごろになれば、産卵も始まります。

注意が必要な夏

高水温になる夏場は、1年でもっとも気をつかう時期です。水温が30℃を超えるような高温になる場合は、よしずなどで覆って日陰をつくってやりましょう。ただし密閉はせず、風通しもよくします。この時期はひんぱんに産卵し、次々と稚魚が生まれます。よく見ると水面に針のような稚魚かいることがありますが、そのままでは親に食べられてしまうので、すくって別の容器に移しておきましょう。また、アオミドロなどのコケもよく生えるので、まめに指やピンセットでつまみ出します。

秋に心がける事

9月をすぎると、だんだんと産卵をしなくなります。秋は冬越しに備えて体力をつける時期なので、栄養価の高い餌をしっかりと与えましょう。

ちょっと心配な冬

10月を過ぎ秋が深まると、朝夕がぐっと冷え込むようになり、メダカの活性も徐々にドがっていきます。水温が5℃を切るようになるころには、水底でじっとしてほとんど動かなくなります。水温の変化をなるべくおさえるため、フチいっぱいまで水をはっておきましょう。なお、雪が多く降る地域では、念のため屋内に入れるなどの対策をしておきます。

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