ちぢみメダカ

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丸みをおびた体型がとてもかわいらしいメダカです。これは普通のメダカより脊椎の数が少ないものや湾曲したものなど、骨格が変化してできた品種です。チョコチョコと泳ぐ姿が愛らしいのですが、体が丸く短いためあまりすばやくは泳げません。他のメダカと
一緒にすると餌を横取りされてしまい、ストレスになることがあります。そのため、この品種だけで飼うとよいでしょう。バルーンメダカやダルマメダカなどの名でも販売されています。

脊椎のうちの何ヵ所かが、成長の初期にくっついてしまい、そのぶん前後方向の成長が抑制されてしまうために、短く丸っこい体型になってしまう突然変異です。プラティやモーリー、その他多くの観賞魚で知られる「バルーン」という改良種と、同様の変異を起こしたものが由来でしょう。メダカではバルーン系という呼称はあまり使われず、ちぢみやダルマという呼び名がよく使われています。脊椎が変形した位置は個体によって様々で、そのため体型は個体によってばらつきがあります。この体型のせいで、メダカ特有のオスがメスを抱き包む繁殖行動がうまくできない場合があり、産卵を失敗する確率が比較的高い傾向にあります。


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