餌の与え方と回数
与えすぎに注意
健康なメダカを育てるためには、しっかりとした餌やりが大切です。何でもよく食べるので、餌に困ることは少ないのですが、メダカは私たち人間のような胃袋を持たないため、餌を食いだめすることができません。一度に大量に与えても食べきれず、水を汚す原因になってしまいます。そのため、餌は少しずつに分けて与えます。餌の与えすぎは肥満を招き、寿命が短くなったり、繁殖しにくくなるおそれもあります。
与え方と回数の目安
餌は、数分で食べつくす量を1日2〜3回与えます。水温が適当なら、活発に泳ぎ餌もたくさん食べますが、水温の低い時期には水底でじっとして、あまり餌も食べません。そのため、暖かい時期には餌を多めにし、寒い時期は控えめにするというように、与え方に工夫が必要です。活性の低い時期にたくさん餌を与えても、食べきれないばかりか、消化不良を起こし調子をくずす場合もあります。
メダカは明るくなってから活動を始めるため、給餌は照明をつけてから行ないます。最後の給餌は、遅くともライトを消す2〜3時間前までにしましょう。暗くなると活性が下がるので、消灯直前に給餌すると消化不良になることもあります。